Clagh-Skeealyn (石物語)

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お墓参りと深川不動堂(門前仲町)

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こんばんは
今日は久しぶりの休日という事で、
ずっと気になっていたお墓参りに行ってきました。

相方が『お盆も過ぎたし、きっとお墓に戻っているから会いに行こう!』
と言ってくれたのが嬉しかったです。
私がとても尊敬し、大好きだった母方の祖父母は、
親類が少ないので、訪ずれる方も少ないのですが、
愛知の母はそれを気にしていて、私も気になっていたのです。
以前はよくお花をたむけにいけたのですが、最近はなかなか伺えず・・・。
今回は早朝から出発。
綺麗に墓石を磨き、お花を飾り、水を入れ、お線香を焚いて・・・
気になっている事は、何でもやって行こうと改めて思いました
明日は明日。
今日したいと思う事を一生懸命していきたいです
大好きだったおばあちゃんとおじいちゃんも、少しは喜んでくれたかな~?と、
手を合わせながら思いました
 http://fukagawafudou.gr.jp/
(↑↑門前仲町・深川不動堂HP

その後、せっかく門前仲町に来ているんだからと、
私の大好きな【成田山 東京別院・深川不動堂】へ伺いました。



以前伺った時には工事中だった新本堂は完成しておりました
大変立派で、素晴らしい建物です。
私は旧本堂の方が落ち着いていて好きでしたが、
きっと訪れる方が多いのでしょうね。
平日にも関わらず(夏休みじゃなくても)、いつも賑わっています。

 

  • 旧本堂

 

 

前本堂が東京大空襲で焼失した後、千葉県本埜村(現・印西市)の龍腹寺の堂(文久3年・1863年建立)を移築して本堂としたもので、昭和25年(1950年)に移築が完了、翌年に落慶法要が営まれた。

 

 

  • 新本堂

 

 

旧本堂の西側にある外壁に梵字(不動明王御真言)を散りばめてある建物。開創310年を期に平成23年(2011年)に完成。同年4月16日の夜間に旧本堂より本尊不動明王を遷座し、翌17日から護摩供養は新本堂で行われている。1日5回(縁日のときは6回)護摩供養が行われる。落慶法要は平成24年(2012年)9月15日。

 

↑↑Wikipedia・ウィキペディア参照

私の目的の一つでもある、御護摩修行。
毎日5回取り行われています。
大太鼓とお経と火を不動明王にささげ、皆の無病息災を祈っていただけるのです
これは誰でも体験する事が出来るので、
是非時間を合わせて、伺ってみて下さい
火柱を見ながら、身体の中を突き抜ける大太鼓の響きは、
無駄な物が削ぎ落ちていくような清々しさがあります。
もし東京在住の方で、行ける距離の方だったら一度はお薦めです
私は何だか余計な力が抜けて、更に頑張ろうと思いました

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護摩とは不動明王を御本尊とし、その前に壇を設け色々な供物を捧げ、
護摩木という特別につくられた薪を焚いて不動明王に祈る真言密教の秘法です。
護摩の火は不動明王の智慧を象徴し、薪は煩悩を表わしています。
護摩の儀式を通じて僧侶は薪という煩悩を不動明王の智慧の炎で焼きつくし、
ご信徒と共に清浄なる願いとして高まり成就することを祈ります。
これを形に現わしたものが護摩札です。
護摩札は不動明王の霊徳を宿し、不動明王を象徴しています。

 

 


お護摩修行時間は毎日
9:00
11:00
13:00
15:00
17:00
の5回厳修、毎月1日、15日、28日の御縁日には夜
19:00も特別に厳修しております。

         (↑↑深川不動堂HPより参照


その後はカメラのレンズを見に秋葉原にいったのですが、
あまりの暑さと人ごみに、頭ズキズキ足は鉛みたい・・・
(以前熱中症になった時の症状
久しぶりに野外でのお掃除がちょっと体力を奪ったみたいです
今日はゆっくり休み、明日から頑張ります
それでは、おやすみなさい


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