こんばんは
低気圧、凄いですね。
今日はむくみに良いアロマ精油を塗布したいと思います
本日私は郵便局に行きがてら、大きな杉並木を通過して本屋さんへ出掛けておりました。
昨夜、常連のお客さまＨ君から
『Ａｋｉｋｏさん、こんな素敵な本に出会いましたよ～』とメールを頂いたからです。
いつも色々なお客様から、私好みの木の写真や、好きそうな物、イベント等など。。。
お知らせ頂いてとても嬉しいです
しかし、さすが田舎の本屋。
見た目は大きめですが、種類少ない。
一生懸命探したけど無かったです・・・
アマゾンで探せばいいのに～と言われそうですが、
手に入りにくい本以外、すぐに見たい私は【本屋直行】です
欲しい本の他にも様々な情報があり、今まで興味の無かった分野への関心が出るのもあるかな
買う買わないにしろ、実物をさらっと見れる本屋さんというのは楽しい場所です
ケルトの木以外にも山で日本の様々な樹木に出会うので、
もう少し勉強しないとな～と思い、先日この↑↑図鑑を購入しました。
鉱物図鑑も大好きですが、これも値段の割に４５０種類の木々や花など載っているので
見ごたえあります。（１５００円+税・日本文芸社）
これをもって、これからは山に行くのもいいけど重いかな


ケルトの木と言えば、6月１０日～7月１7日のこの時期は【ロイヤル・オ―ク】です。
オ―クと言えばイギリスの伝統の木であり、特に海軍と由縁が強い木でもありました。
大英帝国の輝かしい歴史は、
オ―クの豊かな資源に支えられてきたとしばしば言われています。
〝イギリス人らしい人〟というのは、【オークのハートを持つ】とたとえられる程です。
勇気・強さ・プロテクション・内なる神秘への入り口（もしくは玄関）などをテーマに持ち、
1年の８つの祝祭すべてで祈願される、半年間の光の王でもあります。
ドルイト(ケルトの司祭であり賢者）は、
力と忍耐によって手にした勝利を表すロイヤル・オークを、
最も神聖な木として崇めていたそうです。
ダイヤモンドと関連の強いオ―クは、正直で勇敢な物だけに教えを伝えたのでしょうか？

なかなか出会う事も叶わない、ロイヤルオーク。
その子孫が今、少しずつ育っているそうです。
大切にしたい命ですね・・・