Clagh-Skeealyn (石物語)

天然石を使ったオリジナルオーダーアクセサリー・クリスタル講座・個人セッションなどの模様をお届けいたします。 自然の風景、美味しい物なども♪

【転載記事】放射能への対策

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今朝、気になる記事を見つけました。
クラーク・スキーランのクリスタルヒーリング用の天然石を最初にセレクトさせていただいた、
湘南の素敵なヒーリングサロンルナ・ブリヤンテさんです
http://ameblo.jp/luna-brillante/
周りのヒーラーさんが、色々な情報を発信していらっしゃるので
私もこの記事をお借り致します。
長崎の原爆を体験した方の研究をされた秋月博士の書物からの引用だそうですが、
もし不安に思い、どうにかならないのかと言う方に・・・
お伝えするだけでも、違うのではと思います。
今、被災地の方々が経験している事実も
これから私達が聞き伝える事も沢山出てくるのだと思います。
そして、長崎や広島の被爆体験も・・・・こうやって経験した方の声が
長い時間をかけて、今必要になってくるのです。
私達に出来る事は、自分達の生活を混乱させない。
働く事や、食べる事に躊躇しないで下さい。
皆が元気がなくなると、被災地の皆さんも同じ状況になってしまうので・・・

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(以下、ルナ・ブリヤンテ宮本さんのブログより転載です)

クンルンマスター・Kan.さんからのメッセージの転載です

放射能への対策について
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荒唐無稽と思ったら右から左で構いません。
放射能への対策
玄米に少し塩辛いくらいに塩をまぶして食べる。
ワカメたっぷりの味噌汁とともに。糖分はNG。
説明省略。
合掌。

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↓以下は、クンルンファシリテーター仲間の
岡さんのブログ から転載させていただいています♪ありがとう

原爆で被爆しても原爆症の出なかった人たち

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8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。
おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。
食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
(中略)
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。

「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。
また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
世界保健機関WHOでも、日本の伝統食や伝統的発酵食品は高く評価されています。
玄米、塩、味噌、梅干し、海藻、糠漬けなどの漬け物、などの日本の伝統食が自分の身を守ることになります。

日本の智恵を今こそ思い出して取り戻していく時です。
ご存知ない方にぜひ転送下さい。

 


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