Clagh-Skeealyn (石物語)

天然石を使ったオリジナルオーダーアクセサリー・クリスタル講座・個人セッションなどの模様をお届けいたします。 自然の風景、美味しい物なども♪

タンザナイト×カイヤナイト×ラピスラズリの3連ブレス

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こんにちは、クラーク・スキーラン(石物語)です。

先程、我が家のミーと追いかけっこしていたら、ミーの頭と私の口が当たってクチビル流血(泣)自業自得ですが、痛くてテンション一気に下がりました・・(ノД`)

そんな感じの始まりでしたが、本日は昨日のブレスレット・オーダーの続きです。
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青い鉱物は沢山あるのですが、私は個人的に カイヤナイトが大好き☆

そして、紫がかった青で大好きな石といえば・・やっぱり「タンザナイト」は外せません!

12月の誕生石で、宝石用の個体は魅惑的かつ妖艶な美しさがあります。

【タンザナイトの名前の経緯は?】

1967年、東アフリカのタンザニア「メレラニ鉱山」で、ルビーを探していたマニュエル・ト・スーザー氏により、青色のゾイサイトが発見されました。

最初はサファイアと思われていたその鉱物は、鑑定結果でゾイサイト(和名:灰簾石/かいれんせき)の変種だと分かりました。

それまでのゾイサイトは、不透明のピンクや緑色の物しかなく、また宝石質レベルの個体が産出されなかったので、初めて発見された美しい原石(ブルーゾイサイト)の噂は瞬く間に広がり、ニューヨーク/ティファニー社がその宝石にいち早く目をつけたのでした。

そしてティファニーは、タンザニアの夕暮れ時の空の色にちなんで「タンザナイト」という商品名(商標)をつけ、大々的に販売。

これによってタンザナイトというネーミングは世界中に広がり、爆発的人気を得ました。


【タンザナイト/石の意味】

高貴・冷静・知性や意識を高める・成功へ導く・停滞しているエネルギーを払拭

また、古代ケルト民族の間では「霊力を授ける石」として崇められていたそう。
確かに、眠っていた自分の持つ力が湧き上がるような、神秘的なカラーですよね(^o^)


オーダーのご依頼、誠に有難うございました!

 

 


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