こんばんは
オーダー制作の合間、久しぶりに〝新作ピアス〟を作っておりました
少し前にアイリスのパーツを見た瞬間、『これは、ピアスにしよう』と思いました
アイリスは、ギリシア語で虹を指すイリスに由来する言葉です。
日本では、菖蒲（あやめ）と言った方が分りやすいでしょうか？
ギリシャ神話やローマ神話にも登場するイリスは、
可愛らしさと優しさを携えながらも、どこか自由で掴みどころの無い存在であり、大きな可能性と未知なるエネルギーを持っている様な気がしてなりません。
誰にも支配されず、自分の思うままに動く軽やかさを持っているといった感じでしょうか？
・・・憧れてしまいますね

今回は何も考えずに、アイリスのカラーイメージから無意識に作ってみました。
ピアス⇒イヤリングに変更可能です
メール便などのご対応も致します。

info@clagh-skeealyn.com までお問い合わせくださいませ

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アイリスの花言葉　（～伊宮伶 編著「花ことばと神話・伝説」より～）

愛・消息・あなたを愛す・優しい心・あなたを大切にします・私は賭けてみる
伝言・優雅・恋のメッセージ・恋のメロディ・使者・よろしくお伝えを・吉報
変わりやすい・やわらかな知性・雄弁・軽快
アイリスにまつわる神話・伝説
ギリシア神話によると、太陽の神ゼウスの妻ヘラにかわいがられていた美しくてつつましい侍女のイリスは、ゼウスに見初められて何度も求愛されたが、その都度断り続け、ヘラに「どこか遠くへ行かせて欲しい」と頼んだ。
ヘラは聞き入れて、七色に輝く首飾りを与え、使者の役を命じた。
そして神の酒三滴をイリスの頭にふりかけ、大空を渡る虹の女神に変えた。
そのとき酒のしずくが地上に落ちて、あざやかなアイリスの花が咲いたという。
イリスは神々の使者で、虹は、そんな彼女が天上と地上を往復するための大切なかけ橋であった。
ローマ神話の最高の女神であるジュノーは、美しくて可憐な侍女イリスをかわいがっていた。
ところが、ジュノーの夫であるジュピターが、イリスの可憐さにひかれて恋をささやき始めたので、
イリスはジュノーに「どこか遠くへ行きたい」と打ち明けた。
ジュノーは、イリスのけなげな気持ちを聞き入れて、虹のように七色に輝く首飾りを与え、大空を渡る力をさずけるために、神の酒をイリスに三回振りかけた。
そのうちのしずくが地上に落ちて、美しいイリスの花が咲いたという。
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　　　　《アイリス×アパタイト　ピアス》

￥2,800－sold out



《使用天然石》　○アパタイトＡＡＡドロップカット
○水晶2ｍｍ
　　　　　　　　　　○シルバー925ピアス
※Mail info@clagh-skeealyn.com よりお申し付け下さい

《アイリス×イエローアベンチュリン　ピアス》
　　　 　￥2,800－sold out



《使用天然石》　○イエローアベンチュリン　ドロップカット
○シャンパンオーラ　4mm
○水晶　2mm
　○シルバー925ピアス
※Mail info@clagh-skeealyn.com よりお申し付け下さい


　　　《アイリス×アメジスト　ピアス》
　　　 　　￥2,800－sold out



《使用天然石》　○アメジストＡＡＡドロップカット
○アメジスト　4mm
○水晶　2mm
○シルバー925ピアス

※Mail info@clagh-skeealyn.com よりお申し付け下さい


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