11月5日・6日、約1年ぶりに【ケルティック・アースヒーリング】レベル3が開催されました。
『レベル2から、もう1年経つのかぁ～』と、思いましたが
私にはあっという間の1年でもあり、
大好きなスーザン先生にお会い出来るのも、本当に楽しみで仕方がありませんでした。
早朝に相方に駅まで送ってもらい、東京・九段下へ到着です。

レベル1・レベル2から更に進み、レベル3はケルトの偉大な祖先たちと深く繋がる為に
ケルトの1年を表した車輪や人生の車輪学んだのですが、
その他にはクリスタルを使って〝具現化のグリッド（格子）作り〟や〝ダウジングのワーク〟を習いました。
レベルが進むにつれて、その時々のケルト・オ―ガムを自分のエネルギー・フィールドに譲り受けるのですが、
その後は自然界のスピリットと繋がりやすくなります。
室内のワークは密度の濃い瞑想などもあり、自分が具現化したい事がはっきりとしてきました。
今回は屋外でのワーク時に撮った、木々の写真を載せたいと思います

2日目の屋外ワークは、皇居の敷地内。
最近はほとんど足を運んでいなかった場所ですが、
ここが力のある土地であるのは誰もが感じると思います
スーザン先生は、ケルトに精通するアースキーパーですが、
元々は偉大なシャーマンであり、レイキやタロットティ―チャーでもあります。
それにも増して素晴らしいお人柄・・・素敵な先生です。

木のスピリットと繋がるワーク時に、
私の心がワクワクしたスーザン先生の小話。
『キノコが円になって生えている場所には、木のスピリット（妖精達）が沢山いるのよ』
ああ～ん、たまらん
キノコ好きの私は何処かに丸く生えていないか探していて、
・・・一人遅れてしまいました
『まぁるくなっておりませんが、先生！！キノコが繋がっています』（※画像の写真）
と、独り言

昭和天皇が愛した皇居の森は、そっくりそのまま武蔵野から移築し、
化学的な堆肥などは一切使わないようにしていたので、
自然の森の波動が強く残っていました
（※このエピソードはインターネットなどでも詳しく出ております）
スーザン先生も『この場所はイギリスに似ている』と喜んでいらっしゃいました。
ケルトの古い精霊たちは、土がそういった化学的な物に汚染されている事を大変嫌うそうです。

レベル１から仲良しのTさん（※男性）とは、
考え方が共感出来て、いつも何となく隣に居座っているのですが、
外でも割と一緒に行動します
一瞬
『ここ、何か凄い』と思った場所がありました。

あわてて2回シャッターを切りましたが、何故か雰囲気がまるで違います。
時間にして数秒。
慌ててTさんを呼びに戻った時は、もう静寂に包まれておりました。

この木・・・枝の形が変わっていて、とても可愛いなぁと思いました


これだけ木の事を好きな人ばかりいるせいか、
あちこちに、うわ～～と思ったり感じる場所がありました。

皇居はマラソンコースとしてだけでなく、普通にお散歩をしても良い場所だと思います。

室内のワークは科学技術館で行われましたが、
こちらの壁は〝六ぼう星〟です
素敵ですよね

お昼はTさん＆群馬のMさんと一緒にお蕎麦やさんへ

色々な出会いも楽しい経験になります


雨が降ったりやんだりで、
しっとりとした木々も良い感じです。
しかし・・・雨女だなぁ

スーザン先生、先に歩いております

通訳のゆかりさん
ゆかりさんも凄く素敵な方で、強さと行動力と優しさを持ち合わせる憧れの女性です。
Tさんとも仲良しで『AkikoさんとTさんは、いつも一緒に座って真剣で。う～ん・・・まるで兄弟ね』
と言われたそうです。
兄弟・・・確かに

私にとって内容の濃いレベル３でしたが、
日常で体感する事で、序々に自分らしく使う事が出来ると感じ、
あれから更に自然と触れる事が多くなりました。
強くぶれない自分でいる為には、自然の助けはとても良いと思います
あっと言う間の2日間でした

ケルトの具現化グリッドは特殊です。
オ―ガムをさらに突き詰めて、いつかアウトプットしたいなと思っています

皆様のご参加、心よりお待ちしております