Clagh-Skeealyn (石物語)

天然石を使ったオリジナルオーダーアクセサリー・クリスタル講座・個人セッションなどの模様をお届けいたします。 自然の風景、美味しい物なども♪

アメジストのルーン・ストーン(Rune Stones)と自然から学ぶ事

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こんにちは
19日のソワンソワンさんでの個人セッションには
6名の素敵な方とお会いできました。
毎回なのですが同じ様なテーマを持っていたり、選んで頂く精油が同じだったり
2回目のお申し込み(大変有り難い事です)のお客様が、また同じ日!!
という偶然だったり・・・(しかし偶然では無かったのを感じた出来事もありました)
(※2回目のお二人は、第2回・2010年5月23日ご来店だったので1年以上空いています)
私も帰ると翌日は軽く身体症状(精油を30本選ぶので自分にも変化)起きますが、
今日はスッキリ
昔のように、色々迷う事も少なくなりました。
個人セッションには、普段オーダーを頂いている常連様もよくいらっしゃるので、
『やっとまた逢えましたね~』といった感じで、1時間がとても短く話が尽きません。
Mさんに『Akikoさんに貰って頂きたい物があるんですよ』と、
アメジストのルーン・ストーンと、ケルトの装飾美術本を頂きました。
『Akikoさんが持っていた方がいいと、そう感じたので・・・
なんて可愛いの!!と、ウキウキでした
家に帰って、私の宝物のワンドと一緒においてみたら・・・
何だかケルトの世界
昔から大好きで惹かれている世界を、更に邁進し続けたいと思います。
Mさん、いつも本当に有難うございます
お客様は皆さん、私にエネルギーを下さって
そして生きている言霊を伝えて下さいます
M様のセッション後のメールを、ご了解頂きましたので載せたいと思います。
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この石さんたちはすごいパワフルです!!!!
このブレスをした左手首から手を組んだ右手まですごいびりびりとまるで左手から右手へ
わっかのような波動がずんずん伝わってきて、
それが今度は手首から両手の付け根、そして上体から下の
足の付け根から足首まで降りていくようにブレスのわっかがどんどん大きくなったり小さくなったりして(胴体はフラフープみたいに)私の体に伝わってきたんですよ!
そのパワーははんぱじゃないぐらいすごくてとても驚きました!!
このブレスの石さんたちがみんなして私に
「いらないものを捨てましょうね~」「心配しないで」
「あなたが自分で自分を締め付けている罪悪感、こだわりや、不安や恐怖をすべて捨ててしまおうね」といってくれているようでした。
そのびりびり感を感じながら、私は元気になれる!って思いました。
Akikoさんにもお話したけど、昨日はお逢いする前に
近くの隅田川沿いで風に吹かれてはだしになって太陽をあびて
空気をいっぱい吸って吐いて体を曲げたり伸ばしたりしてました。
川辺には、ギターを弾く彼氏にあわせて彼女がハミングしてて、その音も心地よく、
男性が自転車に乗ってきて音楽ききながら本読んだり、
むこうのグランドでは野球の試合があって男の子達のかけ声がこだまして、
その横のスペースでは家族がスケボーしていたり、
うしろの原っぱではお父さんと小さな男の兄弟が鳥の名前をあてっこしてたり、
わんちゃん達の散歩にくる女性、男性、走っている女性、男性、
空には太陽があって、風が吹いて、川には時々ボートが走り去りその後に水面は波が打ち寄せて、ばしゃばしゃ音をたてて、
遠くの対岸に目をやると、道路に車が走ってて、左手には鉄橋に京成線が走ってて、
人間が作ったものと自然があって、自分が今ここに居て、
体をもって生きていて、色々あるけど生きていて、息をして吐いて、体を曲げて伸ばして、
開いた足の間から向こうをみるとさかさまになって
ローラスケートしてる女の子たち、しろつめぐさの花、はとさんたちがみえて。。。
私がここにいることを許してくれている・・って思える平和で安らかな昼下がりだったのです。
この時からなんか私の気分がガラッと変ったようになって、
Akikoさんに逢いにむかっている電車の中でもなんだか心がせいせいしてたんです。
頂いたターシャさんの本の最後に書いてあった言葉がぴったりなそんな日だったんです。
「・・・・この世は生きているひとのものだと、気づいたのです。
生きている人に必要とされている自分、その人達なしでは生きられない自分に。」
「・・・・何があっても「生きていることを楽しもう」という気持ちを忘れないで。」
この日はAkikoさんに逢って帰宅してブレスをつけて眠りにつくまでが
私にとっては大事なひとつの儀式だったような気がします。
今朝、本当に何ヶ月ぶりかで休日に目を覚ましたようなそんな感覚で目を覚ましました。
あれ?襲ってくる不安や悲しみがないわ・・・。とそんな感じ。
すこし雨が降りそうだったけど、昼からまたあの川辺にいってみました。
月曜日だったので、そこに居るのは私ともう一人、おじさんしかいなかったけど、
川風にふかれてみると本当に気持ちがせいせいしてきて、
雨がぽつぽつくるのもお構いなしにまた一人で体操しました。笑)
しばらくすると曇天から太陽が顔をだしてくれたので、
さしていた傘をおいて光で顔を洗いました。
これからしばらく日課としてあの川辺に行ってみよ~って思っています。
(Mさんは、暗い闇を経験されました。
破壊をし自己を見つめ直し、自然を感じ、違う世界を切り開こうとされています。
辛かった経験を無駄にせず、生きるエネルギーに変え
新しい幸せをつかもうと努力する姿はとても素敵です
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↓↓ウィキぺディア参照》

*ルーン石碑*


ゴットランド島Ardre教区で最も大きな石碑(en)、西暦750年頃

現在スウェーデンSkansenにあるUpplandian Rune Inscription 871
コケや風雨から保護するために着色されている。調査によると、元のルーン石碑も着色されていた。
*ルーン文字*

Runes futhark old.png

ルーン文字は呪術や儀式に用いられた神秘的な文字と紹介されることもあるが、実際には日常の目的で使われており、ルーン文字で記された書簡や荷札なども多数残されている。呪術にも用いられていたがそれが盛んに行われるようになったのはむしろ、ラテン文字が普及し、ルーン文字が古めかしくいかにも神秘的に感じられるようになった時代に入ってからである。
1世紀頃に、ギリシャ文字やラテン文字、北イタリア文字などを参考に、ゲルマン語の発音体系に合うよう改変して成立したものと推測されている。ルーン文字の起源説としては、学者の間では北イタリア説が最も有力である。 世界最古のルーン文字は、北ドイツで出土した1世紀の遺物のブローチに彫られたものであるといわれている。その他にはブラクテアートと呼ばれる薄い黄金製の円盤にルーン文字を刻んだものが多数発見され、護符を兼ねた装飾品として扱われていた。
↑↑ウィキぺディア参照》
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ケルティック・アースヒーリングでも、ルーンの様な存在があります
〝オーガム〟と言いますが、スーザン先生曰く
北欧に伝わるルーンとは全く関係がないそうです。
しかし、こんな話もされていました。
ほとんどの文化において伝統のクロスオーバー/交差混合は普通にあるのです。
オ―ガムのシンボルはアメリカの石に彫られた物が見つかりました。
それはケルト移民が居た証拠になったのです

今、日本の文化として伝わっているもの、
海外で伝わっている伝統なども、
いくつもの時代に交わり合って新しい伝統が出来あがったり、
未だ古代の伝統を純粋に引き継いでいる部分も存在しているのでしょうね。
文字を残す事をしていなかった時代から、
ルーンやオ―ガムの様なモチーフを〝文字〟として石碑に刻むという進化を遂げ、
様々な文化が発展していったのだと・・・感慨深いものがあります
写真だとどうしても写りにくいけど、レインボーが入っていて嬉しくなりました


気に入って購入した黒水晶のポイントには1箇所だけ
とても美しいレインボーが入っていました(写真よりも輝いています、写らないっ
ケルティック・リーフ】と名前の付いたこの完全手作りオリジナルワンド。
こちらはクラーク・スキーラン(私物)としてオーダー致しましたが、今後展開予定です。
フォアテイルズ&クラーク・スキーラン 共同企画・制作・販売です
後日、詳細をブログにも載せたいと思いますが・・・
是非サロンで使うワンドを、作ってみませんか?
一つ一つのモチーフやポイント、模様など違うオンリーワンのワンドは
私がそうであるように・・・宝物であり、家の守り神のようです


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