今晩は
本日はワイヤーワーク作品を2点、編みチョーカーを2点、最終段階まで仕上げておりました。
制作意欲は高まっておりますが、片付けの途中が非常に気になっております
ま、いいや・・・
上の写真を見て、私のブログをよく見て下さっている方は、
『あれ？またこの作品
』と思われるかもしれませんが、
書くのを忘れていた作品があり、今夜で完結です
☆☆再構築・再出発☆☆ターコイズ・珊瑚・水晶ポイントの人魚アクセサリー
（※1枚目の写真↑↑の過去記事です）
過去の記事にあった通り、こちらはデザインを悩んでセパレートタイプになったネックレスでした。
ヒマラヤ水晶のポイントを取り外す事が出来ます
これが完成した時は、ホッと胸をなで下ろしたものです
（頭の中で、この作品・・・どうするか？！！という妄想状態が凄かったんです（笑））
お客様のＫさんは、それから1年間ずっと大切に付けて御守り代わりにして下さいました。
そして、バージョンアップの時期がやってきました
リメイクといっても完全に最初からやり直すので、新規オーダーと同じ状態になりますが、
以前使われていた作品の石達への想いを大切に、再度創らせて頂く事を、常に意識しています
（※こちらは、ドゥルージーのヒマラヤ水晶ポイントです）
ドゥルージー（又はドルージー／Drusy／集晶）
Drusyは〝druse〟からきており、集晶（しゅうしょう）や晶洞（しょうどう）とも呼ばれています。
母岩や結晶の表面を、密集した微小結晶に覆われている様子を指します。
ドゥルージーは、水晶以外にもアゲートやカルセド二ーなど他の石英グループなどの母岩を覆っている物も多く産出します。
大粒の結晶になるとバーナクルと呼び、小粒の結晶ならばドゥルージーと分類される事が多い。
以前にお客様がご購入して下さった、アフリカ産のカクタス・クォーツです
原住民の間では、精霊の宿る水晶と崇められており、
スピリットクォーツ、エンジェルクォーツとも呼ばれるそうです
・・・と、以前書いた自分のブログを見ていた際に、
ふと思ったのですが、カクタス＝ドゥルージーで良いのですかね
鉱物名以外にも、流通名やスピリチュアル・ワークなどに使われる変わった名前（※市場に根付いたものから、いつの間にそんな名前が付いちゃったの？？というレベル）があるのですが、
現実的な問題を含め、要らない感情や複雑な環境をどんどん手放すと同時に、
天然石の名前も、元々の鉱物名（シンプル）に戻らないかなぁ？と思っている私です。
（※こちらが、バーナクルの水晶ポイントです）
バーナクル（Barnacle／藤壷水晶）
バーナクルとは、母岩となる大きな結晶を土台として、
複数の小さな結晶のポイントが付着している状態を指します。
※またその姿から、藤壺（ふじつぼ）とも呼ばれる。
バーナクルはグループ内の調和・信頼関係・コミニュケーション・協調性などに影響を与え、
その関係を豊かにし、より良い刺激を与えるエネルギーを持ち合わせていると言われています。
心に負った傷を優しく癒し、穏やかな回復を促すクリスタルでもあります。
最初の作品で使っていた一粒のスリーピング・ビューティターコイズは、
個数も増えて編みチョーカーになりました。
カレンシルバーや他の天然石も沢山増えました
フェザーのピアスは、編みチョーカーと同時に作った新規オーダー作品です
《新しい流れと風を感じる》～スリーピング・ビューティーターコイズのチョーカー＆ピアス～（※↑↑バージョンアップ後の過去記事です）
最初の作品は、海、空、空気をテーマに。
2度目の作品は、広々とした大地、雨、植物、大きな鳥をテーマにしました。
今回はこの形ですが、次はどうなるのかな？
植物と優しい雨のイメージ・・・
『Ａｋｉｋｏさん、髪をショートにしたので作品が目立つ様になりましたよ～
』と、Ｋさん。
ばっさり軽くなったＫさん、益々輝いていらっしゃいました
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