Clagh-Skeealyn (石物語)

天然石を使ったオリジナルオーダーアクセサリー・クリスタル講座・個人セッションなどの模様をお届けいたします。 自然の風景、美味しい物なども♪

ケルティック・アースマジック(ヒーリング)・レベル4 ~in 箱根①~

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こんにちは
すっかり御無沙汰しておりますが、前の記事に書いたように、
3・4日は群馬を飛び出して箱根へ行っておりました
いや~、一応余裕を見て出発したつもりでしたが、
新宿からの高速バスで、観光シーズンにありがちな物凄い大渋滞発生
結局4時間もかかって、朝からお尻が痛くなってしまいました
何とか箱根に到着し降り立った瞬間・・・
自然の植物や源泉成分の香りに包まれて、ホッと落ち着く事が出来ました
やっぱり素敵な土地ですね


ホテルに到着後、
新しいメンバーの方と、最初からずっと一緒に講座を受けてきた仲間と合流。
もちろんスーザン先生と通訳のゆかりさんは、いつもの笑顔出迎えて下さいました
まずは屋内での勉強や瞑想。
日が暮れる前には、ホテル周辺の庭に出て屋外のワークと勉強でした

箱根の山は紅葉し始めており、晩秋の静寂や心地良い穏やかさでいっぱいです
そうそう・・・↑↑↑上の写真↑↑↑には変わった形の山がありました。
『横向きの顔に見える~』というメルヘンな友達の横で、
ちょっぴり〝おっぱい〟みたいだなぁ~と思った私
夕方4時を過ぎると、箱根は少しづつ暗くなって気温もどんどん下がってきました。

夕食の準備が出来ました
私は精進料理でしたが、湯葉巻きのすり身揚げ、サラダ湯葉、刺身こんにゃく鍋、サトイモのグラタン、生もずく、美味しい小鉢等いっぱいで、とてもこの写真では入りきらない程のボリュームでした
バスに缶詰状態でお昼もろくに食べられなかった私はモリモリ頂きましたが、あとでお腹がポコポコ
アロマ精油と温泉と・・ついでに友人のケルト・ヒーリングで落ち着かせてもらいました

夕食後は外に出て、火を囲んでのワークが始まりました
私は闇に浮かぶこの炎が大好きで、秋~冬はキャンドルを灯して仕事をしています。

大好きなスーザン先生と通訳のゆかりさん
陰と陽のバランスを感じるパートナー。
穏やかさと優しさの中に、深い深い経験と大きな自然界の叡智を感じるお二人。
でも・・・燃えるような美しい火の要素が感じられる、芯の強い先生方です

みんなでスーザン先生のケルト伝承を聞きながら、松明をゆっくり楽しんでおります。
どの時代でも民族でも、必ずこうやって火を囲む時間があったのでしょうね。

『火遊びすると、つい時間を忘れてしまうのよね』と笑顔のゆかりさん
通訳のゆかりさんはご主人が外国の方で、1年のほとんどを海外で活動&生活されています。
凄く頭の良い方で、とても強く、そして人の芯の部分を温めるようなハートを持つ女性です
昔は本当にエネルギッシュな活動を海外でされていたそうで、
革命家の様な一面も持ち合わせています。
お会いする度に、ジャンヌ‐ダルクのようだなぁと思います
でも、今回この場所で私は・・・
『ゆかりさんってポカホンタスみたい』と感じました。

ケルトの精霊、サラマンダーを発見しました(※手のようなものが見えます)
サラマンダーは〝サンショウウオ〟の事で、自然界のスピリットで火のエレメントを持つのですが、
私達は彼らに許可を取って火を司ります。

炎が小さくなって消えるまで、静かに先生のお話を聞きます。
とても贅沢な時間ですね

ケルトの神々とも繋がりの深い大きなタイマツ。
心が無の状態になっていくのを感じます。

ここに来る前日まで沢山の仕事をしてきたので、かなり睡眠不足だったのですが、
携帯も電波が届かない+自然の風景に癒されて、
極めつけは、鉄と硫黄の天然温泉で身体がとても休まりました
朝になり、芦ノ湖まで友人と散歩しました。

水温と外気温の差で、湖面にモヤが掛かっています。
散歩中友人に、
『私、昨夜いびきとか大丈夫だったかなぁ?』と聞いてみたら、
『いびきは無いけど、Akikoさんったら〝早くして~~~〟って大きな声で寝言を言ってたよ
・・・一体何を(恥)

ホテル周辺には、可愛らしい実ををつけた木々があちこちに植わっています

朝の散歩が終わったら、朝から天然温泉
元気いっぱい講座2日目に突入です

この写真は、英国イーストサセックス州のスーザン先生宅の庭にあるストーン・サークルです。
いつか・・・先生のご自宅へ遊びに行きたいな
スーザン・ホール プロフィール
ケルティック・アースヒーリングの創始者。
古代ケルトの魔法使い〝ドルイド〟の智慧をチャネリングによって蘇らせる。
樹木達との対話やチャネリングを通して得てきた様々な智慧と、13年にも及ぶスピリチュアルティーチャーとしての経験を持つ。
シャーマニックヒーラー、レイキティーチャー、タロットティーチャーでもあり、地球と深くつながるための講座やワークショップのファシリテーターとしても活躍。

②~へ続く


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